信じることが真実さ

Love-tuneの沼に落っこちてから、たぶん1ヶ月以上がたったと思います。

日記をつけるのが好きなので、この1ヶ月と少しの記録をここにまとめようと思います。

 

 

 

2018年6月。最初は花のち晴れを観てKing & Princeを知りました。大好きなドラマで毎週何度も何度も観返して。

程なくしてザ少年倶楽部の存在を知り。

キンプリ目当てで張り切って毎週録画。最初の週は正直キンプリにしか興味がなかったものだから、キンプリ以外のパフォーマンスは飛ばしたり流し見しがち(笑)

 

 

 

 

出会いは人生2度目の少クラ。

 

 

supermanで初めてLove-tuneと出会いました。

 

 

作りたてのジャニーズ専用アカウントでの2つ目の呟きでした。そしたら偶然にも優しいらぶ担さん達に見付けて頂いた。supermanという楽曲、Love-tuneというグループについて、少しずつ皆さんに教えて頂きました。

 

 

 

あの日お昼寝から目覚めたら70個もいいねがついてて、なんだなんだとすごくびっくりしたのを覚えています。FF外の新参にわか(しかもほぼキンプリ担)なのに優しい声をかけて下さった方々もいて、すごく温かい気持ちになりました。

 

 

 

そのとき直感で「なんかLove-tuneって絶対良いグループな気がする」と。だってファンがこんなに素敵なんだもん。こんなに親切な人がたくさんいるんだもん。

そう思ってから自分なりに過去のパフォーマンスの動画を観たり、雑誌のバックナンバーを読んで彼らについて掘っていきました。

 

 

 

すると過去の少クラのパフォーマンスはバンドだしダンスだしキレキレだし。かわいいもかっこいいも振り切れてるし。なんかサックス吹いててすご。脚ながっ。バラエティ番組ではMCバリバリだしリアクションすごくてお腹よじれるくらい笑ったしキックオーシャンって何!?だし(笑)あとなんかひと際目を引くイケメンがいるけど池井戸潤先生原作の映画に出てるの?ってびっくり。

雑誌読んだら単独公演での色んなこだわりとか、メンバーどうしの関係性というか仲の良さというか絆みたいなのも少しずつ知ったり。

 

 

 

 

なんかもう好きになるばっかりで。気がつけばTwitterで呟くことは全部Love-tune。ふとした時に考えてるのは全部Love-tuneのこと。

 

 

いつの間にかしっかりとらぶ担になっていました。

 

 

 

 

 

 

でも、既にLove-tuneは少クラの出演が無くなってから数ヶ月が経ち、掲載が無くなった雑誌があって、夏のライブも公演が無いことが決まっていました。

 

 

そして暴露垢なんてものを人生で初めて見て。干された原因がどうだとか、確証のない不穏なツイートもたくさん見て。それを信じて不安がる人のツイートもたくさん見て。間に受けちゃだめって言ってる人のツイートもたくさんあって。

 

 

ジャニーズ事務所ってきっと歴史のある事務所でブランド力もあってファンの層も厚いから、私が今見えてる部分なんてきっと表層の氷山の一角でしかないんだろうなと思いました。よくわからないけど色々と怪しくて謎が多いなって。

 

 

 

 

 

それから、グループごとにそれぞれメンバーが変わったり露出が減ったりと言葉にはしきれない紆余曲折の歴史があるということも、そこに寄り添ってきたファンひとりひとりの言葉にはしきれない思いも『ある』ということを、まだまだ勉強不足だけどほんの少しずつだけど知って。

 

 

 

 

現時点で私が知り得たのは全体のほんの一部分。Love-tuneのことすらまだまだ勉強不足。ずっとファンでいたらぶ担の皆さんの気持ちすら私は勉強不足かもしれません。

 

 

 

自分はらぶ担だと腑に落ちたときには既に露出は少なくなっていました。

 

 

Love-tuneが少クラに出演しなくなった最初の月の気持ち、来月こそと待っている間の気持ち、次も出演しなかった時の気持ち、それがだんだん当たり前のようになってきた時の気持ち、

サマパラにLove-tuneの公演が無いと知った時の気持ち、

ポポロにLove-tuneの掲載が無いと知った時の気持ち、

 

 

 

だんだん追い詰められていくようなその過程を想像すると、どんなに不安だっただろうと。

 

 

 

いきなり始まったお仕事の無い状況。どこまで下降が続くのかわからないまま。あのらぶが。

 

 

底が見えずどんなに不安だっただろうかと。

 

 

 

 

 

 

今日それをできるだけ想像してみて、本当に落ち込んでました。

私がLove-tuneを知ったばかりの頃は本当に「あとは上るだけだな!」と謎の自信で「いつかは絶対デビューするし大丈夫!」という姿勢でいたのですが。

でも今がこの状況の底なのかも本当はわからないんだよなとやっと気づいて。

 

 

 

ずーん…笑

 

 

 

 

 

 

 

 

でもTwitterを見れば、本当は苦しいはずのらぶ担がみんな元気で。

 

 

 

最近ポジティブな流れになってきてる気がするんだよね!って。

 

 

 

そう言えば厚紙生カード(生って何?)もテンパってるJ?(名前うろ覚え)もあるし、空飛ぶタイヤのDVDには顕嵐くんの未公開シーンがたくさん収録されるし、ニートの公開もたぶん近づいてるし。

 

 

 

そう言えばそうです。ポジティブな流れな気がする。

 

 

 

 

それに最初の頃からずっと確信してる、Love-tuneは絶対に良いグループ。パフォーマンスの質も高い。情報局の横アリの動画を観る限りはライブのグルーヴも恐らく最高のはずで。それにとってもファン思いで、ファンもLove-tuneを力いっぱい愛してる。世の中に気付かれてないだけで、気付かれればあっという間にブレイクするだけのポテンシャルは十分なんです。

 

 

あとは気付かれるだけ。あとは露出の機会が増えるだけ。ちゃんと然るべきところに評価されればデビューは必然。(これはLove-tune以外の兄組のグループ全てに言えると思う)

 

 

 

 

だかららぶ担はLove-tuneのことが大好きな自分を信じて、その声を届け続けるだけ。

 

 

 

それだけなんです。

 

 

この1ヶ月と少し、自分にできることは結局それだけでした。

でもそれがいちばん大事で、ファンの声が色んなものを動かすはずで。

 

 

 

ファンはアイドルを見て元気を出す。その元気の矢印はアイドルからファンへ向けてだけじゃないことをこの1ヶ月で学んだような気がします。

 

 

極端な言い方だけど、ファンがアイドルを支えなきゃって思いました。待ってること、信じてること、大好きな気持ちを伝えなきゃ。そうしなきゃいけない。Love-tuneLove-tuneでい続けてくれることは当たり前じゃないってファンはもうみんな知ってます。だからLove-tuneLove-tuneでい続けるための力の支えに、少しでもファンが加担できるならそうしたい。

 

 

 

こういうふうに考えられるようになった成長の1ヶ月と少しだったと思います。

 

 

なんか濃い1ヶ月と少しだった(笑)

 

 

 

 

信じることが真実です。

Love-tuneの魅力はらぶ担がいちばん確信してる。

今を乗り越えれば悠々自適ならぶ担ライフが確定してるはず。笑

 

 

がんばるぞ。